ちょっと息抜きに。みどかつでアラブご飯SS(^-^;;;;
くれてやるっ! また書き直しだよ。(ノ_・。) ってーと、天性・天然・天邪鬼なもので。 途中になってた今更、世界一周SS@シリア、ダマスカス編のほんと途中だけ(笑) いや、中東滞在中の知人から電話掛かってきたもんで、なんとなく。 BestEND後の二人が、アラブ式にご飯たべるとこが見たいー! 舞台は、一応、この某ホテルに仮設定。短編のために長い描写も面倒かと思うので、部屋のイメージ、大体こんなで。 この写真のお部屋は、西洋式で椅子があるけど、机や食卓すらなくて、床の上の絨毯やクッションに直接座るアラブ様式のお部屋がいい。素敵に心地良いの。エキゾティックなのに懐かしい。<前置きが長いっ!!!(▼▼メ) ホテルのアラビア様式のお部屋で、絨毯にクロスを敷いて並べられた、アラブご飯のルームサービス食べてるうちに、ってとこ(笑)
くそ、結局、あのSSは、眼鏡に乗っ取られた。 |l|I ○| ̄|_, |l
でも、絶対、小説にして、書き上げてやるからな、ちくしょー!
メガミドなのか、克克なのか、いまだわかんなくなってきてるけど。
なんか発作的に、ちょっとだけ、純みどかつが書きたくなったのです。
しかもエロいのw 俺の癖に無謀な‥‥。 (゚ ゜;)バキッ☆*θ(- - ;)
話、ぶっ飛んでますが、取り合えずここだけ読んでも、SSとしてなら問題ないかと。まだ色々余計で、色々言葉足らずなんですが。
頑張れ、エロ担当・変態ぶちょー! ≒ 攻め御堂さんLOVEww
って、妄想の果実がコレです。‥‥で、エロになって、ますでしょーか???
プレジデンシャル・スイート(笑)またはディプロマティック・スイート(笑)
お写真見て‥‥お好きなほうをお選びください。<ラブホかヘ(。。ヘ☆\(-_-;)baki!
勿論ここはダマスカス。夜景で見えるのは、カインによるアベル、人類最初の殺人が行われたカシ オン山。
〜キチメガ世界一周@ダマスカス編〜 ホテルにて 初稿 「手で食べる‥‥んですか?」 「これが、この土地での正統なテーブルマナーだ」 克哉から無理やり銀のカトラリーを取り上げて、手の届かない場所へと放り投げる。 「慣れないか? なら、私が食べさせてやる」 御堂と付き合いだしてから、愛の行為の一部としてものを食べるということを克哉は教え込まれた。 朝のベッドの上、銀のスプーンで口元に運ばれる熱いスープ。 間近に見つめる御堂の前で、口中に差し入れられる銀のカトラリーは、時に熱く、時にひんやりと克哉の粘膜に触れる。そして舌に落とされる、さまざまな味覚と触感。 それは食欲よりも、性感を直接刺激する。 ベッドルームの外ですら油断は出来ない。 情事の後でなくてさえ、不意打ちのキスのように悪戯に。 今も。 白いクロスの上にソースが滴るのが気になり、克哉はためらう余裕もなく口を寄せて受け入れる。 「味はどうだ?」 最初、慣れないスパイスの香りに戸惑ったが、ゆっくり咀嚼すると、臭みのないラム肉は舌の上でやわらかく、じわりととろける。 「あ。おいしい、で‥‥ んっ!」 強引に顎をつかまれ、身体ごと引き寄せられ、深く口付けられる。 「なるほど、悪くない」 「み、みどうさんっ! 何を‥」 「孝典と呼べ」 脂に汚れた指先を舐めながら細められた瞳に見つめられ、克哉は首筋まで朱の色に変じた。 「それって、ベッドの時だけって約束じゃないですか‥‥今は‥あっ」 「これは、セックスではないというのか?」 「だって、‥‥食事中、です」 「それは、許しがたく誤った認識だな、克哉?」 唇を笑みの形にゆがませたまま、御堂は、ゆっくりとグラスのワインを口に含む。 口移しで注ぎ込まれる紅い液体は、ワインと思えぬほどに熱く、咽喉を焼いて通り過ぎた。 瞬く間に体温があがる。 「‥‥たかのり、さ‥ん‥‥」 衣擦れの音に混じり、ワインのボトルが転がり、大理石の床へ液体がこぼれてゆく音がする。
容赦のない仕打ちに抗議するように、背後で鋭い金属音が響く。
御堂は少しも意に介さない。
これまでも、御堂の手から与えられた多くの食物。
午睡に目覚め、咽喉が渇いたといえば、フォークの先で露を滴らせる甘い果物が現れる。
自分で食べると抵抗する克哉の腕を押さえて、羞恥に染まる頬を撫で、殊更楽しげに、口を開けろと強要する。
食卓で、御堂の優雅な箸使いに見とれていれば、その箸先にいきなり唇をつままれる。
華やかな色彩に盛り付けられた皿のひとつから、指でつかまれた肉の切れ端が差し出された。その視線と手の動きだけで、口を開けろと命じる。
べとつき、脂に汚れながらもこれほどまでに煽情的な指を。
歯列を割って入った舌が貪欲にうごめき、途中まで咀嚼した一口を、唾液と一緒に無理やり奪われる。
余りのことに見開いた克哉の目の前で、殊更に音を立て、咽喉を動かして飲み込んでみせる。
御堂の唇の上に紅い滴が残って浮かび、顔を寄せられると、体温で温められたワインのアロマが、芳しく克哉の鼻腔をくすぐる。
思わず目を閉じ、しどけなく唇を開いてしまう。
御堂の口腔で蒸留されアルコール度の高い強い酒に変わったかのように。
目元まで赤く染まりながら、ワインよりも熱く克哉の血は沸騰してゆく。
視界が反転し、寄木細工の天井で異国風のシャンデリアがきらめくのが見える。
押し倒されるままに深く身を委ね、吐息を絡ませ合いながら、注ぎ込まれる快楽に瞳は潤む。
柔らかな絨毯の絹の毛足の滑らかさを背中に感じながら、克哉は御堂の愛に酔った。
・゜゚・*:.。..。.:*・゜本編 途中゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
はい、ノマ克、喰われてしまいましたw 食事してからにしろってww
いや、これがアラブ式とゆーーわけでは、決してありません(^-^;;;; (^-^;;;;
オレなりに頑張って、ばかっぷるを目指してみました。
お箸プレイですか、部長w ‥‥御堂さんって、何をやらかすか判らないから、書いてて面白いなぁ。眼鏡は書いてて怖いけど。
でも、なんか‥‥こう、方向性が‥‥エロいってより、カユイ? ヾ(;。ε゚;)ノ゛
しかも、このラストの紋切り表現どーよって? ヽ(´ー`;)ノ 本番描写は、まだ私には難しいです (o_ _)o
本編UPする時は、全面的に改稿しますけど。伏線とか抜いてるし (´ヘ`;)。
アラブ服も着せたいしさー。でもあれ、脱がすの凄く大変だと思う……ヘ(。。ヘ☆\(-_-;)baki!
下書きだけならば、こいつら、序から色々あって、休暇取って出国して、ダマスカスの町歩いて、もうひとつ国境を越えて、ベイルートで、御堂の過去の‥‥とこまで行ってるんだけどなぁ。(いえ、それなら、オールド上海編だって全部。でも色々膨らんで、文章がホコロビちゃって)
今まで、自分の文が嫌いで嫌いで、気持ちが悪くて、どうしても本気入れて書けなかったけど、じたばたしたあげく、もう少しで文体が決まりそうだから、そーしたらなんとかなるかも……質はとにかく書ける量が……。 世界一周は大げさにしても、鬼畜眼鏡ファンディスクが出るまでに、五大陸は制覇したい……(^-^;;;;
私信です。 ヾ(▽⌒*)
わたくしの大先輩、Hさま!
ブログ拝見しました! (ノ ^▽^)八(^ー^*)
本当に、ありがとうございます! 嬉しかったですー! またお礼は後ほど!
鬼畜眼鏡PLAY感想、眼鏡が憑依してて凄かったですww
なにぶん私、腐女子としてキャリアは浅く、まだまだ未熟でございます。
ただ今、鋭意努力中でございますが、 “お耽美”を目指す (いえでも絶対無理、俺には(;^^A ) としたら、方向性としてこんなもんで、どーでしょう?
発酵順調でしょかぁ?ヽ(´ー`;)ノ
さて、眼鏡乗っ取られSSの続き書こう……ま、負けるもんか、鬼畜なんかに‥‥(;_;)( ;_)( ;)( )(; )(_; )(;_;)