-放浪腐女発酵観察日記- ブログ版

オタな海外放浪貧乏旅行者の腐女子覚醒日記。SF,ロボット、天文好きな皆既日食ハンターの筈が、ある日うっかり腐海に墜落。やおい免疫あったが仇のBL大発症。急遽、隔離病棟設置。こちら腐れ外道blog。 ダダ漏れ萌えと、オタク独り語り、阿呆バックパッカー海外貧乏旅行バカ話しか御座いませんが、お暇ならごゆるりと(^_^;)  ★はてなダイアリーがメイン。こちら同記事の予備です(๑╹◡╹๑) http://d.hatena.ne.jp/kokuriko-fufu/

 ヤシマ作戦支援 海外の人たちに学ぶ節約、節電、サバイバル術!?


海外の人たちに学ぶ節約、節電、サバイバル術!?


えーと、バックパッカーとして、これは日本人の発想に無いなぁと、感心した海外の人たちの節約術(?)と、旅行者的サバイバルグッズなどを書いてみます。まともな知恵は既にネット沢山にあるので、しょーもないもんで許して(^_^;


★照明器具に、一個の蛍光灯や電球のみを残して後は取る!(緩めても切れるけど、落下が心配なので取って保管して下さい)
元社会主義の国、つまり東欧って、どこも街が薄暗かった。電気がないから。特にルーマニアは、外貨稼ぎか旅人に部屋を間貸しする民宿をしてる人も多いのですが、家屋は結構立派で、天井には豪華なシャンデリア(電球ソケット10個のとか)などがついてるんだけど、どこのうちも、電球は一個だけだった。国是か?(;^_^A 確かに節電できるらしい。でも電球自体が売ってなかったのかも(^_^;


★トイレットペーパーがなくなっても慌てない、大丈夫!
スーパーから紙類が消えてるようです。水があるなら、慌てない、慌てない。ウォッシュレットのあるおうちは問題なし。洗ったあと、タオルで拭けばよいのです。(小でペーパー使わなければ、トイレの水、殆ど流さなくてもってか、ほんのちょっぴり流せば大丈夫なので、かなり節水になります。)ウオッュレットの電源を切ってるおうちも、ウォッシュレットのないおうちも、アラブ式はいかが? 小用ならペットボトルに汲んだ水でざっと流して、タオル乾燥すればよし。私は普段からアラブ式洗浄っす。大の場合でも、しっかりセルフ・ウオッシュした後、石鹸で手をしっかり洗います。 中東の何処のトイレにもペーパーはなくてもオリーブ石鹸はある。日本人的に抵抗があるなら、ざっと少ないペーパーで拭いたあと、バスルームでシャワーで洗うのもありかと。水が無かったら、新聞紙もんで使うのが日本古来の知恵だけど、その場合流しちゃダメよw 紙のない昔なっか、糞ベラって竹べらでお尻をしごいてたらしいし、その気になれば、石でも葉っぱでもなんでも使えるわよ。.。゚+.(・∀・)゚+.゚w


★テッシュがなくても問題ないさ!
清潔なテッシュは、今後万が一の時に取っておきましょう。鼻をかむ時、新聞紙をモンでもいいけど、ゴミ増えるし、(濡らした)タオルやハンカチで、ちーん!をどうぞ。西欧ではハンカチはそのためにあり。洗えばいいんです。濡れタオルは、鼻がカブれにくくて気持ち良いですよ。こんなときだもん、洗面所で手鼻もあり! ってか、鼻水すすって、お口からぺっ!でいいじゃんよ?
そーいえば、中国は西域の金髪美女をうっとり眺めていたら、目の前で手鼻かまれたなぁ(◎-◎;)  いや手は全然汚れないのよ、ふん、ちーんっ!って鼻水は1メートル先に吹っ飛ぶのよ。あの技術を皆が獲得したら、鼻紙消費が減って、熱帯森林も救えるかもしれない(◎-◎;)

バックパッカー的にお薦めの対策。
◆防寒対策。元々、うちは今年1円も暖房費使ってないのですw( ̄▽ ̄;)w 暖房器具ないもん。湯たんぽ用のお湯沸かす以外の暖房費はゼロ(笑)
★湯たんぽ。やわらかいファシーの湯たんぽがベストだけど、旅先では、簡易湯たんぽとして、ペットボトルに、やや熱め程度のぬるま湯(熱湯は融けます!)を入れてタオルに包み、背中に背負ったり、ベッドに入れます。暖房無しの安宿でもほかほか。やけどに気をつけてね。でも、万一の時には飲み水になるし、一石二鳥!
★ダウンパンツ アウトドアのお店にあります。安物は効果ないので、1万円以上のものがお薦め。1年で元は取れます。ものすごーく暖かいので、暖房全く必要なし! マフラーはセーター1枚に匹敵! 帽子もかなり効果あり。
★ムートンブーツを部屋履きにし、スリッパ代わりにしてます、オススメ! 今、季節オフで通販でとても安いので来年の防寒用具として買って損なし! 万一の時、そのまま靴として部屋から避難出来ます。余震のある今は眠る時も必ずベッドの横に。長靴は脚を守ります。


◆万が一に備えて
★とにかくです! 歩ける靴を! ドケチな私も靴選びだけはお金惜しみません。満州引き上げを経験された作家の五木寛さんが、靴こそ生死を分けたと言ってました。本当です。旅先ではよく交通が止まるので、40キロ位歩くこともありました。女性も、当分は、ヒールの無い、トレッキングのできるような丈夫な足に合った靴を履いてください。
★私のバックに普段から入っているもの。
スイスのアーミーナイフ、小さなLEDライト、ミニラジオ、コンパス(方位磁石)、ライター、マッチ、ホッカイロ、歯ブラシ歯磨き、エコバック、ビニール袋、裁縫セット、バンドエイド、生理用品、風邪薬、手帳とペン、テッシュ、ミニタオル、飴やチョコ、ナッツ。水ペットボトル。プラスプーン、割り箸、折り畳み傘、保険証、通帳、テレホンカード。
★停電断水は日常茶飯時の旅先で有用だったもの
布ガムテープ(生理用品やティッシュと組み合わせて怪我の包帯代わり、骨折の場合添え木固定にも。木を組み合わせてハシゴ作れるとか日曜大工にも。衣類やザックの修理にと、大変お役立ち!) NASA製銀シート、傷薬、大判コットンスカーフ(バスタオルや衣類代わりになる)、S字フック金具(部屋や公衆トイレでもザックや物を吊るせる)、針金ハンガー(何かと使える!)、自転車用ゴムひも(縛ったり洗濯ヒモに)、洗濯バサミ、ろうそく(余震のある時は使わないでね)、寝袋、合羽、軍手
ステンレスコップ(ラーメン作りや炊飯も出来る大きいもの)、湯沸しコイル、小型電気コンロ、サランラップ、ホイル、プラスチック皿、箸とスプーン、塩(暑い時は塩分補給に持ち歩く)と胡椒、御茶セット、コンソメ、インスタントみそ汁、ビスケット。
バケツ又は洗い桶(いつ断水、断湯するか判らない土地で、シャワー時に水の汲み置きは必須!)、石鹸、シャンプー、垢すりタオル。ジップロック(お金や貴重品は風呂にも持ち込む!)
貴重品ハラマキ、南京錠幾つか。
上着、下着、靴下、ズボン、ゴムいりロングのコットンスカート、ビーチサンダル、トレッキングシューズ、水泳ゴーグル、水着、デイパック、バックパック(キャスターつきw)


だから、荷物が多くなるダメなひとですが(笑)、旅先では困ったことないなぁ。多少は人を助けるほうにまわれる。
日本では、役に立たない情報であって欲しいです。