日記として、今後の反省のため、本文はそのまま残しておきますが‥‥なんてことしてるんだろう>自分。il||li(o_o,,)il||li
★今後数年は、関東以北で山菜は食べないほうがいいです! ましてやキノコは!
地震で裂けたアスファルトのよこっちょに、つくしが生えてきてました。可愛いなと、2本だけ摘んで帰ったら、食卓の上に、ぽけっと置いてある白いレジ袋が。中を覗けば、鬼のごとくってほど山盛りのつくし、つくし、つくし(;^_^A 山菜取りのオスソ分けとか。ううむ、ありがたいんだけど、野草山菜系は食べるのに手間隙がかかるのでございますな。半時間以上かけて、ブチブチブチブチ、ハカマ取りしました。指先がアクだらけぢゃ。でも、野草取るのって楽しいよね。
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/07/01
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http://118.22.25.23/HDTV/footage/HD/60i/plant/tsukushi/0007/index.html
道端につくしが生えてるとか、さくらが綻び始めたとか、なんでもないことになんだかしみじみとしてしまう。トシか。でも、そういうことって、大切らしい。
思い出すのは、作家の五木寛之さんがよくエッセイに引用されてるお話。『夜と霧』という強制収容所の体験記が語る、極限状態で生き延びた人々とは、どんな人たちだったか? 頑健な身体を持った人、強い信念を持った人、篤い信仰を持った人、守るべきものがある人‥‥とは限らなかったそう。絶望的な生活の中にも、夕日が綺麗だとか、水溜りに映る風景に目を留めたりとか、なにげない日常のひとこまに心を動かせる人たちが、比較的生き延びられた、と。
- 作者: ヴィクトール・E・フランクル,池田香代子
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2002/11/06
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騒ぐのはナンだけど、今年もしっかりお花見はしよう。(石原都知事に自粛勧告されるなんざ、まっぴら!.。゚+.(・∀・)゚+.゚w) 来年も春は巡ってきても、いつもの花が咲いてくれるとは限らない。ましてや、自分が生きてそれを見られる保障なんて、それこそ何もない。だからこそ。
- 出版社/メーカー: 岩手:月の輪酒造
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そーね、東北のお酒でと花見酒と洒落込みたいけど下戸 (O_O。)だし、もし買えたら、仙台銘菓・萩の月と美味しい御茶持って、公園へ行こう。そして、花に心動かすだけでなく、うちらにゃ、萌えも生きる糧だぜ! 一期一会で、新年年度も萌えるぜ、春だもん! 桜の下で、存分に、きちめがo-oч(○_W)妄想してきまーすww
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http://www.news-postseven.com/archives/20110403_16235.html
あ、レジ袋一杯のつくしは、きんぴらにして食べました。美味しいけど、ちょっと苦いね(^_^;)