★どうするよロマンチカ 人生初?のBL漫画購入
ロマンチカの主題歌、いいね。
「君=花」の歌詞って、サン=テグジュペリの『星の王子様』が、沙漠で狐と交わす会話が、ベースにあるのだと思う。 多分。
テグジュペリが好きかに即答は出来ないが、(紀行文やら作品やら伝記読む限り嫌な奴だと思うw 他人とは思えない人付き合いの苦手さや自分勝手さとかw)あの〝飼い慣らされてない〟狐は好きだ。
- 作者: ステイシーシフ,Stacy Schiff,檜垣嗣子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1997/04
- メディア: 単行本
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さて、転落の軌跡をもう少し詳細に記録。、
この日記は、リアルタイム記録ではなく、回想です。だた今6月7日、変わり果てた一ヵ月後の腐女な私が自虐的に書いてます(笑)
- 作者: 中村春菊
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/05
- メディア: コミック
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ログ調査すると、どうも私はこの日に、純情ロマンチカを全巻大人買い!注文したらしい(^-^;)
それまで、かな〜りの間、逡巡した挙句のこと。だって公式(!)BL漫画だよっ!(泣) 少女漫画も碌に買わないこのアタシがっ。
やっぱり、昨日の鬼畜眼鏡MADに刺激されたんだっ(笑)
別にやおい免疫ないワケじゃないっす。いい歳ですからw
しかし、さすがBL誌掲載の作品購入は初体験。
(昔、やおいと呼ばれた少女漫画は、なまじ今より”普通”にあったからな。一般紙においてね。BL誌の確立と棲み分けが未分化だったと云うか)
崖っぷちに踏み出したキッカケは、これが深夜アニメで放映されたから。
腐女子系、乙女系、萌え系アニメには、まるで興味ない人(ええ、元々アニオタの自覚あるが)だったけど、内容知らずに視聴。迂闊なっ!
第一話の今千秋監督の演出技法にヤラレました。
あの電柱下のキスシーン、背広の皺がっ!
面白いぢゃん。話数ごとに作画も演出も出来不出来あるけど、いつのまにか、毎週楽しみに……してる自分が。|l|i ○| ̄|_, |l
挙句、ニコニコでロマンチカMADを観始め、そこにあったBL−タグを迂闊にもポチっと。……そして、次に出会ったのが、そこに
山のようにあった鬼畜眼鏡MADだった。
既にがけっぷちに立っていた私をBLの奈落へと突き飛ばしてくれた、その優しくも迷いの無い手、手、手、夥しい手‥‥。
……転落って雪だるま式ね ((((o_ _)--o
- 作者: 中村春菊
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/12/01
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- 作者: 中村春菊
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