-放浪腐女発酵観察日記- ブログ版

オタな海外放浪貧乏旅行者の腐女子覚醒日記。SF,ロボット、天文好きな皆既日食ハンターの筈が、ある日うっかり腐海に墜落。やおい免疫あったが仇のBL大発症。急遽、隔離病棟設置。こちら腐れ外道blog。 ダダ漏れ萌えと、オタク独り語り、阿呆バックパッカー海外貧乏旅行バカ話しか御座いませんが、お暇ならごゆるりと(^_^;)  ★はてなダイアリーがメイン。こちら同記事の予備です(๑╹◡╹๑) http://d.hatena.ne.jp/kokuriko-fufu/

旅先で、私が出会った本城さん2(;^_^A

kokuriko-fufu2010-07-10

旅先で、私が出会った本城さん2(;^_^A



え〜、本日、本城嗣郎さんのお誕生日だそーで。はい? どうでもいいっすか? ジャンキーのコモノ脇役のバースディなんてφ(。_。*)boko☆*\(-''- ;)
結構、意外なキャラだったよなぁ。嫌いぢゃないんだけど、たぶん、本城さんは出なさそ〜だよね、非装着盤2


なしくずしに去年書きかけて放置っぱになってた、薬ネタ1の続きでも。当時は、やたら芸能人の薬物汚染が話題となってましたっけ。検索に妙にひっかかるので、書かけなくて(^-^;) 
キチメガで本城の使ってたドラッグって、何だったんでしょーね。お金持ちだから、コカインかな。それともエクスタシー系? どうでもいいっすが。

コカイン・ナイト

コカイン・ナイト

ええ、海の外に出ると当たり前のように出くわす、その手のヒトたち。酒飲みの酔っ払いも大嫌いなココロの狭いワタクシ、ましてやドラッグには近寄らないよーにはしておりますが、それでも、旅をしてると、否応なく遭遇しちゃう事もございます。うーん、でも、薬がらみで面白い(?)ってなネタは、それなりにイロイロあるけど、此処に書けるタグイのもんでもないしな。あ、そうそう、人様のでよければ、採れたて新鮮、一昨日のネタをw

麻薬とは何か―「禁断の果実」五千年史 (新潮選書)

麻薬とは何か―「禁断の果実」五千年史 (新潮選書)

今、南米放浪中の旅仲間の話。真夜中、ホテルの部屋の壁をドンドン叩かれて、あまりの喧しさに文句を言いに行ったら、隣の部屋では所謂パーティの真っ最中。煙草とマリファナのもうもうたる煙の中、10人近い白人男たちが、ズラリと並んで、彼女の部屋側の壁に、ガンッガン頭を打ち付け続けていたとか。さすがにドン引き。文句もソコソコに逃げ帰ってきたそーです。彼女いわく「ドラッグは人に迷惑かけないようにやれ! 隣人に迷惑かけながらの服用は最低!」 ……w( ̄▽ ̄;)w 確かに、ドラッグやるな、ってジャンキーに言っても無駄だからね(-ω-;)  以前は、安全な日本人宿だった所に、不良外人が結構入り込んで騒いでいるらしく、嘆かわしいこっちゃ。
麻薬脱出―250万依存者の生と死の闘い

麻薬脱出―250万依存者の生と死の闘い

そうね、無難な話でも、おひとつ。〜旦_(゚◇、゚;)ノ~ アヂヂ!
覚せい剤止めますか、それとも人間止めますか。有名なコピーですが。そういや、あれはバンコクで。当時のタイは取り締まり強化の前で、麻薬天国だったのよね。それこそLSDから阿片まで簡単に手に入ったとか。確かに道を歩いてるだけで、幾らでも売人に声掛けられたっけ。勿論スルーだけど。そのバンコクの空港は、日本帰国便のチェックインの行列の最中に知り合った日本人男性と学生くんとワタシ。搭乗待ちの間、3人でおしゃべりしてたんだけど、男のほうがポケットを探っていて、手の平に、何の変哲もない錠剤を取り出した。風邪薬かナニかと思ってたら……
危ない薬

危ない薬

「あ、覚せい剤。まだあったんだっけ」
 え”っ?ヽ(゚△゚lll)ノ


「こっちだと簡単に手に入るけど、日本に持って帰ると捕まっちゃうよねぇ」 
…そりゃそーだろ!Σ(゚Д゚)  


「捨てちゃおうかなぁ、でも、もったいないなぁ」 
そういう問題かっ?! (((( (((^_^;)  

もったいない

もったいない


「飲んじゃおう」   ぱくっ、ごっくん。 


白昼堂々、公共の場で……(||゚Д゚) 
え? え???? 工エエェ(゚〇゚;) ェエエ工 (゚ロ゚屮)屮  
オイ、そんなに簡単に人間止めないでよっ!


「じょ、冗談ですよね、ホントはビタミン薬とかでしょ?」 と、学生くん。
「いえ、本物ですよ。でも、機内で眠れなくなっちゃうのは困るんですけどねぇ、覚醒剤って言う位だから、仕方ないけど、あはっ」


…と、あくまでノーマル・テンションのまま、いろいろ薬の効能やら入手方法、注射は針痕が残るから経口がいいよとか、ジャンキー的ウンチクを語ってくれちゃうが……。
勿論、学生くんとワタクシ、ドン引き(((( ((;゚Д゚)=;゚Д゚)”"  葉っぱやキノコ、いいとこLSDは珍しくないが、その上のケミカルモンは、ちょっと(Φ◇Φ;)  常用者らしかったけど、見かけは至って普通のヒト。中毒者って大抵、常に瞳孔開いてるから判ると思ってたけど甘かったわ。コワイよーっ!ヾ(T□T;)ノ⌒*~● あ、糸目なヒトだったから見えにくかったか。

ドン引きながらも、機内での彼の様子を盗み見てたけど、特に変化なし。妙に楽しそうではあったけど。入国審査、税関でも、離れて並びましたけど、彼も何のお咎めもなし。挙動が怪しければ別室、尿や血液検査になるんでしょうけど。葉っぱとか生薬系だと匂いするだろーけど、ああゆぅのって匂いじゃ判らないのかな? バングラ・エアなんかで帰ってくると、一人一人、麻薬犬にぐるぐる臭いを嗅がれることもありますが。そーいや、インドでハシシやり捲くってたパッカーが、帰国前に必死でバックパック洗ってたっけ。染み付いてそー^だったもんね(+д+;≡;+д+)
麻薬の運び屋にされて

麻薬の運び屋にされて

最近始まった、裁判員制度。知人が選ばれたんだけど、麻薬運び屋の外国人の裁判だったそうな。時下数億分の覚醒剤、バラ撒かれる前に成田で止められて良かったけれど。何も知らなくて、運び屋に仕立てられちゃう場合もあるので、皆様も本当にご注意あれ。国境では、ちょっと荷物を持ってくださいなんて頼まれても、お爺さんお婆さんだろうが、絶対断らないとね。……そういえば、私もメキシコでだったか、国境で「持ってって」って言われたモノがあった。って、モノじゃねー、4歳児位の子ども!(ΦдΦ;)  ね、猫の子ぢゃあるまいし! 
子どもの人身売買―売られる子どもたち (世界の子どもたちは今)

子どもの人身売買―売られる子どもたち (世界の子どもたちは今)

「NO!NO!」(驚;゚Д゚)! 勿論、必死に断る。
「ノープロブレム!v(*'-^*)-☆ テイクヒム!」 
一見、優しげな女性に促されて、ニコニコして手を差し出してくる小さな男の子。ヽ(゚△゚lll)ノ びびったがな、たじろいだがな。勿論、断固断って逃げたけど。もし、連れて行ったら、どうなってたんだヾ(;。ε゚;)ノ゛国境の先には、まさかの臓器ブローカーが? そーいえば、安宿の大部屋で、いつもは接点のなさそうな、農家な兄ちゃんとホスト系の兄ちゃんが、妙に熱く話し込んでると思ったら、互いに大麻の栽培方法にウンチクがある同士らしく、情報交換している所だった。農家兄ちゃんは、実家のトウモロコシ畑のど真ん中に大麻エリアを作ってカムフラージュ、ホスト兄ちゃんは、都会のマンションの一室で、人工照明で水耕栽培してたそーな。階下に水漏れさせて、管理人呼ぶ騒ぎになって大変だったとかナントカ、販売ルートの開拓途中、ヤクザとトラぶった話まで……おうおいお。最近、グーグルMAPの上空写真で、畑の中の大麻栽培がバレたって英国のニュースもあったけど、あの農家兄ちゃんも足を洗ったかしら。中国某地方の地平線までまっすぐな道をバスでガタガタ揺られてたけど、ふと気がつけば、両脇の草むら、アレ全部、大麻だったなぁ。ずーーーっと、延々、地平線から地平線まで。今はどーなってんだろ? 昔、カンボジアでの草の価格なんてキロで……


……思い出すと幾らでもネタは出てきたけど、自粛致しまーす。ヾ(;。ε゚;)ノ゛ マジに精神を病んだ知人もいたし、ヤバいジャンキーにも会ったしね。本当に、薬には手を出さないに越したことはありません。ええ、そんなもの、まったく必要ないない。ワタクシタチ、腐女子とオタクには、何より強力な天然脳内麻薬がございます。萌え+゚.+゚(o(。・д・。)o).+゚.+゚という! 愛するキャラさえいれば、そこはヘブン。薬なんかなくたって、ナチュラル・トリップですから♪+* ヽ(´▽`*) +*


まだ、装着盤2、届かないよぉおおお!(ノ-"-)ノ”〜┻━┻*★