２ ５Ｗ１Ｈより、まずは副詞さ！

バックパッカー的サバイバル語学２
５Ｗ１Ｈより、まずは副詞さ！w(￣▽￣；)w
＜４月２１日　記＞

では、まず先々週のおさらいから.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟｗ
http://d.hatena.ne.jp/kokuriko-fufu/20110405

どこの国の言語でも、最低限覚えておくと便利な言葉。

「トイレ、何処ですか？」

「水、下さい。（飲める水が欲しい）」

「これ、タダ？」　(Ｆｒｅｅ？ 無料ですか？)

そして、世界最強万能ワード「ＯＫ」の使い方をマスターしよう。
余力があれば、その国のＯＫ（ダコール（仏）、タマーム（アラビア）とか）って単語も覚えればウケるかもｗ　（でもＯＫ的な絶対肯定単語が存在しない言語もあるので注意。例えば、日本語の「大丈夫」「よいです」って、"No thank you"などの否定的意味もあるでしょ？　ちょいと難しいのだ）

ゼロからはじめる 大人の5ヶ国語入門 英・仏・独・伊・西

以上の最低限の言葉を覚えたら、お次は、定番の５Ｗ１Ｈよりも、名詞や動詞でも形容詞でもなく、まず必要なのって、副詞だって！　「もっと」や「ちょっと」とか「早く」や「ゆっくり」などなど、一番使える言葉だと思う。

「大きい」「小さい」などの形容詞なぞも頻発単語だけど、ジェスチャーや絵で表現しやすい場合が多い。だからまず、サバイバル的に覚えるべきは副詞なのだよ。というか、覚えちゃうもん。覚えざる得ないってか。

現代副詞用法辞典

もしかしたら、子育てをしたことのある人には、こーゆうのジョーシキかもしれないけど(^_^;)　赤ちゃんがどんな風に言葉を覚えていくかって、間近で体験できたら感動だよね。子育て中はそんなこと考えてる余裕ないかも知れないけどσ(^◇^；)　ま、語学の学習は、言語が異なるだけで、大人と大人のコミュニケーション前提だから、赤ちゃんの言語の発達とは同じじゃないだろうけど、参考にはなると思うなぁ。

だっだぁー―赤ちゃんのことばあそび (主婦の友はじめてブックシリーズ)

しかし、正直、私って、非常〜にコミュニケーションが苦手（嫌いではない！）なダメ人間なので、語学が、言葉ができないという国に行けるって、時に、とてもココロ安らぐのだ。ちょっと話題が脱線するけど(笑)　赤ちゃんレベルのコミュニケーションしかできなくても、それは本来の言語能力欠如のせいではなく、語学ができないからだって言い訳になる異言語世界のほーが住みやすかったりする、私にはσ(^◇^；)　それにこんなに美しい言語である日本語を上手に扱えなくて、綺麗な言葉が紡げないことが、言霊に申し訳なさ過ぎるっちゅうか、自己嫌悪のあまり、「馬鹿は日本語話しちゃダメ」症候群的な失語症に陥ることがマジあるので。ヽ(。_゜)ノ〜*@+ 　言葉ができなくて当たり前の世界のほーが、怖くないこともあるんだ。時々海外逃亡しちゃう理由はそれもある。(｡｡ﾍ☆＼(-_-;)baki!　
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おっと、本題に入る前に大いに脱線してしまった。このネタはまた別の話よね。来週は、副詞を中心に、バックパック旅でマヂ使える単語５０個とか、１００個とか書き出してみよっとｗｗ