韓国映画『西洋骨董洋菓子店』にカルチャーショックｗ

韓国映画『西洋骨董洋菓子店』に
( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ(カルチャーショックｗ

よしながさんの原作『西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜』　結構評判の良かった韓国映画、CSでの放映を視聴してみました。

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うん、確かに‥‥よくできた映画だと思う。面白かった、韓国映画として。うん、面白いよ、脚本もよく練られてるし、キャストも（一部除いて）アリだと思うし、こういう演出も私は好きだ。うん、これは韓国映画、韓国映画、韓国映画だから‥‥と、視聴中、なぜか滅茶苦茶必死で自分に言い聞かせてる自分がいた(^_^;

いや、面白い‥‥んだけど。日本のTVドラマになった時はザックリ割愛されたらしいゲイ描写からも逃げてなかったし‥‥韓流は一度はハマッタから、韓国的なお約束も判るんだけど‥‥。それに、私はアニメを見ただけで、なぜかまだ原作を全部読んでないダメダメなファンで、でも、良い作品だけに手を入れて他のメディアにしたいと強く思わせるマンガだと思うし‥‥原作至上主義ってわけじゃないんだけど‥‥。

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これって、この映画だけの話じゃ無くて、韓国映画を観る時に多かれ少なかれ感じる感情なんだけど、やはり時代が現代で、なにより原作が日本少女漫画、その繊細さと萌えが命のＢＬ系のお話だから、余計強く感じたんだろうな。
はい、カルチャー・ギャップを。いわゆる「不気味の谷」を。欧米ドラマや中国映画にも感じない、あの感覚を。

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ワタクシ、バックパッカーとして、旅先では割と韓国の子たちと交流があって、楽しく一緒に旅をした思い出も多いんだよね。韓国人と友達になるには、なまじ互いの国を行き来するよりも、他の国を一緒に旅した方がいいと思う、うん。日本と韓国って、容貌も街の作りも、かなり似ていてビミョウに違い、そして立ち居振る舞いや物の考え方はより違う。それだけに‥‥互いの土俵の中では、物凄くその差違が気になる気がする。まったくの異文化、完全に遠い外国の人相手なら、そういうモンかって納得も出来るんだけど。西洋や中東といった異文化と対すれば、アジア的な互いの類似点の方が目立つんだけれど。

異文化トレーニング

今回は、現代劇で、基本は日本だって刷り込みがあるだけに‥‥韓国の韓国ぽい部分が、すごく気になった。いや、正直に言うと気に障った。

＜こうしんちゅう＞

魔性のゲイ＠小野役は、『王の男』のイ・ジュンギじゃないんだ、ちょっと残念ｗ

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