どっちに逝く? 【咎狗の血】PLAY感想 (1-1)
「その狗、困惑」
Nitro【咎狗の血】再びの幕開け、プレイ再開でございます。
初見感想はこちら。
舞台はトシマ。(^◇^;) 懐かしのブクロ界隈。でも、私、腐女子として池袋訪ねたことないのよね‥‥迷子になってます。どーゆぅふうに攻略してゆけばいいのかしら? 鬼畜眼鏡の時もそうだったんだけど、事前に何も情報入れないでPLAYしております。そのほーが面白いかなって。攻略が欲しくなったらネット調べればいいや〜ぐらいのスタンスで。でも。やっぱり一言叫んでもいい?!
スクリプト耳揃えて全印刷して、俺んとこ持って来いっ!(>◇<)o
ああああ、あぁ〜あ、イラつくっ! 面白いからイラつくっ!
うう、でもスクリプト渡されるだけじゃ、やっぱ駄目だわ。小説かアニメかにしてくれぇ!っ、なんだよなー。面白いんだけれど、なんだかツライ。はい、全部、私の性癖のせいですけど。
以降、延々と愚痴注意警報‥‥本日、まだプレイ日記になりませんでした。(;^3^)〜♪..
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咎狗のスクリプトの文章は、かなりラノベ小説風かと。ちょっと気負ってるかなと思うけど、結構好きな文章のタイプです。だから、私の脳は、咎狗のスクリプトを「小説」として認識してしまっているらしい。だから、最高速度でガンガン、クリックして読んでいっても、表示速度が脳が要求する読む速度に追いつかなくて、物凄くかったるい。
小説(だけは)読むのは割と早いほうだと思うけど、最低で10行位はまとめて表示されてないと間に合わないというか文章として味わえない、味わいにくいんだ。私は速読の方法なんぞ全く無知ですけど。でも、せめて文庫の丸一ページ分位の文章が予め表示されてないと、小説って読めなくないですか? 足元だけ見て、歩かされてるような不自由さに七転八倒。爽快に走りたいのに視界が狭くて踏み出せない。
☆
それに脳みそが、小説モード、なかでも、ラノベ・モードの場合、文章読めば、自分の妄想力がオートで発動して、全部、勝手に脳内映像化してくれちゃいませんか? それはそれでとても楽しいので‥‥なのに、ゲームのように、目の前にいちいち絵があると‥‥反対に邪魔になっちゃうの!(^_^;)
★ ☆ ★ ☆ ★
そんなだから、ましてや、台詞で、声優さんがしゃべってる部分、脳が小説読みモードの場合、それすらすごくカッタルイ。(||゚Д゚) 黙読と音読って、脳内時間軸というか、脳処理速度がかな〜り違うから、そのギャップで目眩がするぅ!
ああ、好きな声優さんなのに! なぜか‥‥いらつく(^_^;) 本当に、声優さんの声を飛ばしたかったらそーするのに、それができないくらい好きなキャストで、その演技も素晴らしいから困るぅ! ましてやフルボイスで雑魚キャラもしゃべるんだよね。雑魚キャラまでも演技上手いから、ますます困る。(´ヘ`;)。
でもね、でもね、面白いからこそ、先に進みたくてイラついてるわけなのよ! でも、文章だけ読み進むには、本来の小説として書かれたものじゃないだけに、物足りない。やはり絵や効果音や色々なもののフォローは必要なのよね。そこが未だに、うまく噛み合わなくて。
脳内で、音楽と絵と文章と効果音と声がひとつのゲームとして、上手にハーモニーを奏でてくれない。それぞれ良くできてるし、レベル高いのは理解できるのだが。コンダクターが必要だよ! なんか脳みそがドッチつかずにうずく! どうにかしてくれっ!
この症状って、俺だけか? |l|i ○| ̄|_, |l
そんなこんなで困っております。つまり、「その狗、困惑」
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鬼畜眼鏡のスクリプト文章は‥‥ゲームとして認識してるらしい、私の脳みそは。どのルートプレイしても、読むことや声優さんのボイスに、イラついたことは全くないのよ。(最初、ゲームってもの自体に慣れるまで、スクリプト表示速度の設定に戸惑ったけど) キチメガの、TAMAMIさんの文体は、ゲームの文章として、過不足なく、非常に優れてるんだな。すんなりと読めて気持ちがいい。(だから、反対にか、なぜか最初小説版はつらかった(^_^;) ) 才能って、色々な分野にあるもんだなぁ……などと思ったり。
あ、このゲームでの感覚の違いに戸惑った記憶、どこかで‥‥。うん、デジャビュ。そうだ、初期のころのドラクエとファイナルファンタジーだ!(笑) 昔のFFは、ドラクエへの対抗意識か、色々気負ってたよなぁ。その分、システム音痴だったぞ。(あ、いや、咎狗のシステム自体はとても便利にできてるよ、うん。)
Sprayがエニックスで、Nitroがスクウェアっぽいかも‥ヘ(。。ヘ☆\(-_-;)baki! いまや同じ会社ですけどね(笑)
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あ、何また脱線してんだ、俺?メッセ&ぽちっとな有難うございました!*゚∀゚)*。_。) お返事遅れてすみません。