『蒼穹の昴』の再放送変更
『蒼穹の昴』の再放送変更
NHK日中合作ドラマ『蒼穹の昴』の吹き替え版に平川大輔さんが、皇帝役でご出演中。本日、国会中継の為、再放送の予定が変更になりました。
第8話以降、再放送予定は こちら 12/13日月曜日から♪
≪NHK 蒼穹の昴 公式サイト≫
【「蒼穹の昴」を2倍楽しむ】見所紹介サイト
汝は必ずや西太后の財宝をことごとく手中におさむるであろう―。中国清朝末期、貧しい農民の少年・春児は占い師の予言を信じて宦官になろうと決意した。
蒼穹の昴の再放送
11月10日(水) ※「国会中継」のため休止 変更
11月11日(木) 午後4:05〜 第5回「宮廷へ」
11月12日(金) 午後3:15〜 第6回「皇帝のお気に入り」
午後4:05〜 第7回「噂(うわさ)」
第8話以降、再放送予定はこちら 12/13日月曜日から♪
全25回。本放映は、総合テレビにて、日曜日、夜11時〜、
次回11月14日は、第8回 「龍玉の歌」
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昔日の齷齪 誇るに足らず
今朝 放蕩 思い涯(はて)無し
春風 意を得て 馬蹄疾し
一日 看尽くす 長安の花
科挙と聞くと思い出す『登科後』という詩がありまして。中唐の詩人、孟郊が苦学の末、終に合格した時の喜びも絶頂の歌。当時、科挙に受かった者は、その日一日、都長安の名庭全てに無礼講で足を踏み入れることが許されたのだそうです。中国で花といえば牡丹。合格者達は咲き乱れる牡丹の香に酔ったのでしょう。(或いはもう一つの牡丹の色香に。名庭=金持ちのお屋敷ですから、出世頭に目当てに貴族の娘の婿がね探しだったとか?)そんな風俗は清朝までにはなくなってしまったのかな。ドラマでも満開の牡丹を見られるかとちょっと期待したんだけど(^-^; 西安と北京じゃ気候も違いますが。原作はドラマよりもまた格調高く深いとのウワサ。浅田次郎さんの本は久しぶりだけど、レビュー読むだけでも面白そう。読むぞ♪
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ドラマ版は、再放送で追っているので視聴はまだ4話目までなのですが、なかなかに面白いです。シリアス文芸大作とは、一味違う、懐かしの少年活劇モノ、里見八犬伝なんぞ思わせるエンターティメント性をも持ち合わせた歴史ドラマ。う〜ん、好きな声優さんが、その実力に相応しいドラマで相応しい役を演じてるって、気持ちがいいわぁw でもやっぱり、光緒帝って、ちょっとヘタレ‥‥なところが可愛いやい!(^-^;)boko☆*\(-''- ;) 高貴かつヘタレな役どころをやらせたら、平川の前に平川なしよっ!σ(^◇^;)
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