★The Real GAYorBL? blues(^-^;) 2夜目 跳ねっ返りのお嬢さん
えーっと、序?と、続く1夜目、 ようやく更新(^-^;;;;
新宿二丁目の隅っこで The Real GAYorBL? blues(^-^;) 序? ようやく更新
↓これは読まずに飛ばしてもOK.
読まなくてもOK The Real GAYorBL? blues(^-^;) 1夜目 COMING-OUT
ってことで、続き。2日夜目……(*..)φ))
書きます。<開き直ったぜ! 気分はテロリストっ! (` ´#)ノ●~*
ってか、SSの続きのエロシーンが書けなくて現実に逃避中(笑)
はい、今回もエロくないっすm(_ _)m
◆
さて、新宿2丁目のお店に戻りましょう。一応実話でございます。
「あなたの望むまま心のままに、生きればよろしいんですよ」
あれ? 今、Mr.Rとすれ違いましたかね……?
芸能人話でひとしきり盛り上がった後、いつ頃、ゲイと自覚したのか、そんで、いつ頃二丁目デビューしたのかなんて話になりまして……、ヤツも語りたいらしいし、こちらも興味あるぢゃん? 俺は下世話な人間なのでw いや、当時腐女子ぢゃなかったけど。惜しいなぁ、今ならもっとちゃんと色々聞くのに、ええ、腐女子的に(笑)
◆
「でさ、いつごろから自分はゲイだって思った?」
「いやもう思春期以前から。その頃にはもうなんとなく違うって判ってた。でも別に女の子も好きだったしさ、そんなには悩まなかったほうだと思う」
へぇ……。
「そうそう、『風と木の歌』とか『パタリロ!』とか、やおい入った少女マンガ好きだったよね(笑)」
そうですか(笑) 年代がバレるラインナップですねwww
確かに、ちょい昔、本屋でバイトしてた頃、パタリロの続刊が出ると買いに来るのは、殆どヤツと同年代、あるいは下の男性ばかりだった印象が(笑) (しかもなぜか結構イケメン<だから記憶に残るしw) 女性が買うの見たことない(^-^;)
9900「でも、大学時代、彼女いたって言ってなかったけ?」
「うん。それは本当。初体験は女の子だったよ。なんかそーゆぅもんだと思っててさ。2年ぐらい付き合って別れた。その後もまぁ人並みに恋愛してたし」
「……っでさ、同僚だった時代って、二丁目とか来てたの?
そうは見えなかったんだけどさ」
「……ううん、あの頃はまだ。」
ま、俺が会社辞めたのとそれとは関係ないだろーけど(^-^;)
「あれから暫くして、このままだと、なんか違うって思ってさ。実は、俺、あの後、あの会社の、おまえと同期のBっていたろ? ……好きになって……さ」
「………………ほぉ……。」
うわっ!! かなり衝撃だっ!
<内心動揺.(||゚Д゚)(笑) やっぱり顔見知りの名前が出るとリアルwww
……そうかぁ、あいつか、Bかぁ……(゚∀゚;) いや、本当に普通のリーマンだよな、彼。
「勿論、Bはノンケだから、どうこうしようなんて一度も考えなかったけどさ。 プロジェクト一緒になったりすると、デバックするのに夜勤とかあるぢゃん?」
あったよなぁ。うちの場合。
「ちょっと嬉しいけど、切なかったよな。デスクで居眠りとかしてる寝顔見るの」
うんうん。そうかぁ。そりゃ切ないわ。
……で、確か、Bって結婚したよな、あの頃。
「……いい加減、自分に正直になろうと思ってさ、でもいきなりは怖いし、新宿2丁目の何処行っていいのかも判らないし。当時、まだネットないから、パソ通? そこでゲイ関係のコミュの人と知り合って、ここ紹介してもらったわけ」
Untie all your DESIREs...?!
「始まりです、あなたのためだけの時間が……」 <今なら、なんだかこういう幻聴が聞こえるシーンですね(笑)
now door is opened: disclose all desire with yourself???
<Under the darkness が聞きたくなったかたはこちらでヾ(^。^;)>
……へぇ、それで2丁目デビューしたんだぁ。
で、どうでした?
「もぅ水を得た魚って感じ? 楽しかったぁ。もっと早く来ればよかったよ(笑) だから、その分、やんちゃしたよねー、一時期はやっぱ(笑)」
遊びまくったと?ww
「うん、跳ねっ返りのお嬢さんって呼ばれてたよーっ(笑)」
「………お、お嬢さんですかっ?(゚∀゚;) 」
どうしよう、似合いすぎるその二つ名(笑)
跳ねっかえりだった時期って、そーね、ちょうど佐伯克哉の年齢かww
こいつなら可愛いかっただろうし。おめぇは黒ノマかい?www
確か、三島由紀夫の「禁色」にあったよなぁ(笑)
少年の美とは落陽の美である……。
夜明けに例えられ、そのまま白日の昼間に続く少女、女性美とは違って、年を重ねるごとに、残酷なほどに様を変え、燃える夕映えから青紫の魔が刻、そして夜の闇へと落下し変貌してゆく、少年から青年への狭間の美、ってゆーか。
三島が言うには、その美の名残の最後が二十五歳って年齢だったかなー。
大昔に読んだから忘れた(^-^;;;; ああ、また話が逸れるよ。
話を嘘臭くしたいので妄想的に敢えて書きますが(笑)
コイツの外見イメージとしては、
先日の「西洋骨董洋菓子店」のこのキャラの感じに似てたかも?? ファンの人御免なさい。魔性のゲイwかどうかは別として、細身で色素薄い眼鏡男子。髪の毛は天然茶髪ネコっ毛で、性格根性は全っ然黒いがww
うわぁ、長くなった。ここらへんで(^-^;;;;
次回、聞いてみた 「ゲイにとって受け攻めとは?」 「この世界にブスはいない」 ……本当に書けるかどうかは未定ってことでヾ(^。^;)
ってか、一応カウンター回っておりますが、こんなん誰か読んでくれてるんだろーか???
はっちゃけお嬢様カウボーイには定番のこの曲をww I think it's time we blow this scene.
Get everybody and the stuff together. Okay, Three, two, one, let's jam!
<おまけ COWBOYBEBOP サウンドトラック 菅野よう子名曲集>
SEE YOU NICHO−ME COWBOY!
to be continued? ....Who knows...?
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