坂道のアポロン　第8話JAZZ題名　These foolish things　勝手に捏造翻訳！(*￣m￣)

kokuriko-fufu2012-08-18

勝手に捏造翻訳！(*￣m￣)

坂道のアポロン　第8話JAZZ曲名
These foolish things　

更新放り出したまま「坂道のアポロン」を見ていたら、懐かしい歌が題名に使われてたよ。"These foolish things"　そう、キチメガのドラマＣＤで、眼鏡×本多話のタイトルだったあの曲名。訳そうと思ってたんだっけ(^_^;

アーティスト: Lester Young
出版社/メーカー: Edelr
発売日: 2007/06/05
メディア: CD
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翻訳したてホカホカ第１稿。韻とか全然無視だな(笑)　本来、数日寝かせて手を入れるべきだけど、正気に戻ると消去したくなるので今のうちに勢いでUP!　かなり意訳つうか捏造翻訳ですが、誤訳ぜひ指摘願う！　日本語下手でゴメンm(_ _;)m　

These foolish things　
「他愛ないこと」　

ルージュの跡が残る吸い殻
思い出の場所へのエアチケット
まだ心を騒がせる
他愛ないことで君を思い出すから

隣のアパートからのピアノの音　途切れ途切れに
君に告白した　たどたどしい言葉の数々
遊園地に揺れる色鮮やかなブランコ
他愛ないことが君を思わせる

「来た、見た、征服した」　シーザーの言葉のように
君は僕を虜にしたけれど、
いつかこんな日が来ると知っていた気がする

心躍らせる三月の風
誰も答えることのない電話のベル
君のまぼろしを　どうやったらぬぐい去れるだろう
他愛ないことが君を思わせる

汽船の咽び声を残し消えてゆく煙の香
夢見る足どりで通りをゆく恋人達
ああ、君の影が離れない
他愛ないことが君を偲ばせる

なんて奇妙で、とてつもなく甘い君の面影
ささいなことが、こんなにも愛しい
あらゆることが君を連れてくるんだ
僕の心に

誰も居ない駅に佇む真夜中の列車
夜会の招待状に投げ出された絹のストッキングス
君のまぼろしを　どうやったらぬぐい去れるだろう
他愛ないことで君を思い出す
君を思い出す

　★訳を転載される場合はご一報くださいませ。こくりこ